10/6(日)に行われた「かわさきパン博」にて、ファブラボ博多の「オリジナルパン皿作り教室」を開催しました。

今回で第8回目のかわさきパン博は、95店舗ものパン屋さんが集まる大規模なイベントだけあって、当日会場は大賑わい!
お目当のパンのために開場の1時間以上前から並んで待っていたお客さんもいて、人気のパンは売り切れ続出。
なんと当日は約2万人の来客だったそうです。


パン皿作りワークショップは、食べるだけじゃ終わらない、パンと楽しむイベントとして開催しました。
まずは好きなお皿の形と、好きな絵柄のステンシルシールをお客さんに選んでもらいました。

ステンシルシールを貼り、ミルクペイントをスポンジにつけて、はみ出さないように丁寧にポンポンしていきます。

塗料をつけすぎないよう、薄くつけていくのがポイント。

しばしの間乾かして、
シールを剥がし、オイルで仕上げて完成。
柄の組み合わせによって、それぞれの作者オリジナルのお皿が出来上がりました!

高台が付いているので、フラットですが少し浮き上がった見た目になります。
朝食のパンを乗せたり、使っていないときにもディスプレイとして活躍しそうですね。
塗料はミルクが主成分のバターミルクペイント、仕上げのオイルも天然のものを使っていますので、食材を乗せても安心です。
ちなみに、お皿の上に乗せているのは「皿の上の九州」ブースで買った川崎町産の姫りんご。
サイズ感がとってもカワイイです♫

今回は、ワークショップブースにファブラボ博多オリジナルの「パンブローチ」のガチャガチャも置かせていただきました。
パンづくしのパン博のコンセプトにマッチしていただけあって、こちらも大変人気でしたよ♫
たくさんの方にガチャガチャを回していただきました。

「お皿作り」は今回企画した新しいワークショップだったにも関わらず、
たくさんの方にファブラボ博多のブースを訪れていただき、とても楽しい1日となりました。

参加してくださった皆さま、ありがとうございました!