スタッフの竹内が、3Dプリンターで栓抜きを作ってくれました!
といっても、ファブラボ博多の3Dプリンターで作ることができる素材はPLA樹脂(ポリ乳酸)のみ。栓抜きとして機能するには、もう少し硬さが必要です。
そこで、ファブラボ博多の3Dプリンターで試作を重ね、うまくいった栓抜きデータを、外部の3D造形サービスに金属での成形を依頼してみました。
左から、黒と金のメタルはオランダの3Dデータ出力専門店、銀のメタルはDMM.makeに依頼して作成しました。
PLA樹脂で試作した通りの形で、強度も見た目もばっちりの栓抜きが出来上がりました。
ちゃんと瓶ビールの蓋も開けることができます!
ファブラボ博多の3Dプリンターでは、PLA樹脂で出力ができます。金属出力したい場合も、こちらで試作を何度か重ねていい形ができたら、本番で外部の金属で出力してみるのがいいかもしれません。
パーツや商品のモデリング・試作を行いたい方は、ぜひファブラボ博多にご相談ください!