↓下記のminneのサイトよりご購入ください↓
感染症拡大防止!ドアノブを手で触らなくて済むドアオープナー
一個500円(送料別)
最初に作ったアクリル製のものは素材の強度上、重いドアを開けようとすると折れてしまうことがあったので、改良を重ねて9mm厚のMDFで制作。
ある程度強い力でもドアノブを引っ掛けて開けられます。ただし、回すタイプのドアノブには使えません!ごめんなさい。
公共の場のボタンを押すときや、タッチパネルにも使えます。
※新型コロナウイルスは、ステンレスやプラスチックの表面に最大72時間、ボール紙などの表面では最大24時間生存するという報告もあります。
ステンレスやプラスチックよりは生存期間が短いとはいえ、毎日抗菌ウエットティッシュなどで拭き取っていただくことをおすすめします。
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家の中で過ごすことが多くなりましたが、外出しなければならない時は本当に気が抜けませんよね。
皆様の不安が少しでも解消することを願って、多くの人のところにお届けできればと思います。
不安や鬱憤のたまる世の中ですが、なるべく明るく乗り切りましょう!
ドアを触らなくても、自分の手の代わりに引っ掛けて開けられるドアオープナーです。
ドアノブは細菌やウイルスの媒体となるため、こまめな消毒が大切!とはいうものの、公共の場のドアを消毒しまくるのは現実的ではないはず…。
そこでこのツールを持っていれば、違和感なく「触らない」対策ができます。
ボールチェーンをつけたので、鍵など普段持ち歩くものに取り付ければOK。
ハンドルタイプ、引き戸などのドアに使えます。あまり重いドアや、回すタイプのドアノブには使えませんね…^^;
エレベーターのボタンも要注意。
こういう場所、気を遣って指の関節とかで押していませんでしたか?もっとスマートな方法になりますよ〜!
iPhoneなどの指じゃないと反応しない画面でなければ、タッチパネルも問題なく押すことができます。
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コロナウイルスの流行を受けて、海外の様々な企業がドアオープナーを制作したり、レーザーカッター用のカットデータを公開していますが、このカタチはファブラボ博多オリジナルデザイン。コンパクトさと実用性の折り合いをつけて小さめに設計しました。
こちらはまだまだ強度の面で改良が必要ですが、ウイルス対策に「機材を使って自分で作れる」アイデアを思いついた方は、ぜひご相談くださいね!
ご来店が心配な時期ですので、 オンラインレーザー加工サービスAnymanyも積極的にご利用ください!
ジェンガは、旅人同士が交流するゲストハウスのコミュニケーションツールとしてとても魅力的。
偶然出会ったお客さん同士が、ジェンガで遊んでる楽しい夜が想像できますね。
そこにロゴが入っていたら、オリジナリティーもあって話題になること間違いなし。
依頼主もゲストハウスのスタッフとして働いていただけあって、ツボを心得た魅力的なギフトです!
木でできた無地のジェンガのブロック一つ一つに、このようにレーザーカッターでロゴを彫刻しました。
合計54ブロック。小さいブロックなので彫刻の位置がずれないように
あらかじめ型をつくって、レーザーカッターに並べながら10個づづ制作していきました。
木箱つきのジェンガ。箱にもしっかりロゴを刻印してます。
箱に入れたロゴが正式なロゴで、ブロック用は小さすぎないよう、ロゴをアレンジさせていただきました。
「ととと」は盛岡にある、蔵を改装してできたゲストハウス。
東北に旅をされる方は、ぜひ泊まってジェンガで遊んでみてください。
偶然居合わせた旅人たちとすぐ仲良くなれますよ!
「とととー盛岡の泊まれる溜まり場ー」
〒020-0827 岩手県盛岡市鉈屋町1-2
TEL:080-4693-1837
E-mail: tototo.morioka@gmail.com
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ご依頼してくれた鈴木さん、葛西さん、いつもありがとうございます!
特別なギフトの制作も、ファブラボ博多はお手伝いできます。
大切なあのひとのプレゼントに、ストーリーのある制作依頼を楽しみにお待ちしています。
先日、そのメガネのテンプル(つる)の部品が急遽足りなくなったということで、
ワークショップ講師の池浦さんがファブラボ博多に作りに来てくださいました!
メガネのテンプル(つる)の部分は、こんな感じでシナベニヤをカットして制作しました↓↓
このパーツが、このように
ワークショップで子供たちが作ったユニークなメガネを支える部分になります!↓↓
一度は使ってみたいアイテム、3Dペン♪
メガネのように、実際に使えるモノを作れるとなると、作る時の熱意もこもりますね!
一人一人オリジナリティーがあって、とっても素敵です。
このワークショップは8/6(火)も開催される予定です。
夏休みの工作を作りたい方、3Dペンを使ったモノづくりに興味がある方は、
ぜひ足を運んでみてください^^
イベント詳細はこちら↓↓
https://hhinfo.jp/entry/hakata/event/detail/2019080560/yutorie
今回利用してくださったのは、
アーティスト・デザイナーであり、子どもに恩返しをする雑貨プロジェクト「KoDoMoNoUTA」主宰の池浦さん。
部品作りにファブラボ博多を利用していただき、ありがとうございました〜!
博多阪急(博多駅)からファブラボ博多までは、地下鉄で1駅の好アクセス(空港線 祇園駅下車徒歩5分)。
JR博多シティや東急ハンズで材料を買い物中、ちょっと思いついて…な利用もお待ちしています^^
コンサートやライブの必須アイテム、LEDで光るペンライト。
そのペンライトの持ち手の部分だけを残し、先に好きな形のアクリル板を挟むことで、アクリル板を光らせることができるんです。
最近はこのような手法のペンライトがトレンドのようですよ^^
今回のお客さんは、先端につけるアクリル板を市販のものではなく、デザインから完全オリジナルで手作りしにきてくださいました〜!
九星隊なので、星形のデザイン。真ん中にはそれぞれの推しメンバーのサインが入っています。
このデザインをそのまま、レーザーカッターで透明のアクリル板に彫刻していきます。
オリジナリティがあって、他のファンのペンライトと差がつきそう!
仲間にイラストレーターが使える子がいると、心強いですね。
アクリル板は保護シートの紙をつけたまま加工した方が、綺麗に仕上がります。
加工後、保護シートを剥がすのですが、お水につけてから取るとペロペロ剥がれて気持ちいいのです。
みんなでの作業はとても楽しそうでした。
こちらが仕上がったアクリル板。
彫刻して、白くすりガラス風になった箇所が、今回のポイント。
LEDライトに装着してライトをつけると、白く彫刻した部分+エッジに色がついて、綺麗に発光するのです!
これは、ペンライトとしてはかなりのクオリティー!!
推しメンバーへの想いも伝わりそう。
「あれはどこで買えるの?」って他のファンの話題になること間違いなしですね。
売っていないものは、自分で作ればいい。
そんな熱い想いの詰まったDIYも、ファブラボ博多でお手伝いできますよ〜!
第一弾の「こんがりパンブローチ」に引き続き、新たなオリジナルガチャポンを開発中です。
今回はGuesthouse mini +衣食住店「筥崎荘々」のデザイン企画担当 & フリーランスデザイナーの川浪ひかりちゃんにデザインを手がけてもらいました!
ひかりちゃん×ファブラボ博多で、様々な意見を出し合って共同開発した商品です。
デザインは魚や蝶など、アクリル板の「透け」を楽しむことのできる生きものをチョイス。
レーザーカッターで、透明感のあるカラフルなアクリル板を彫刻&カット加工しました。
デザイナーのひかりちゃんにも、金具の取り付けを手伝っていただきました〜!
慣れない金具の細かい作業にも挑戦してくれてありがとう^^
中に入れるこのペーパーアイテムや印字スタンプもファブラボでDIY。
この気になるスケスケなガチャポンは近日リリース予定です。
どうぞお楽しみに〜!
どうやらスイスの地元でファブラボを利用しており、個人的にも工房を持っていて、
自転車を作る会社もご自身で運営しているそう。
お互いにアイデアを出し合って、プレゼントにはオリジナルの時計を作ることにしました。
彼が持参したMACBOOKでサクっとデザインデータを作り、レーザーカッターでシナベニアを彫刻、カット加工。
最後にムーブメントを取り付けて時計の完成です!
旅先で作ったものをその土地の人にプレゼントするなんて、なんて素敵なんでしょう。
遠く離れた知人に会いに行って、その土地のものを買ってプレゼントしてしまうより、
現地で手作りしたものを贈る方が粋ですし、喜んでくれること間違いないですね。
世界中にファブラボはありますが、使ってるソフトや機材はほぼ同じ。
国や言葉は違えど、ものづくりに障壁はないようです。
ファブラボは、実は世界中に1,000を超えるほどあります。
ファブラボ博多でデジタルファブリケーションを学び、
海外にあるファブラボで、旅先のインスピレーションを元に即興で何か作ってみるというのも、
これからのスタンダードになるかもしれませんね^^
ルークさんはクロスフィットで鍛え抜かれた身体からは想像つきませんが、実は恐竜の工作キットを作ったりしている作家さんでした。
ハンドメイドマーケット“minne”のグローバル版、“Etsy”に作品を販売されたりしています。
別の施設でレーザーカッターを使ったことがあるようでしたが、ファブラボ博多のレーザーカッターの加工の速さに大喜び!
無事に講習を終えた後に、思いついたかのように自分のパソコンをいじりだしたルークさん。サクサクっとファブラボ博多の彫刻入のオリジナルティラノサウルスをつくってプレゼントいただきました。
Thank you, Luke !
思いついたものがすぐ作り出せるのが、ファブラボのいいところですね。
恐竜工作キットは子供に人気があるようで、プレゼントとして購入されることが多いそうです。
これからもたくさんの子供たちの笑顔をふやしてください!
PUZZLESAUR
https://www.etsy.com/shop/PUZZLESAUR
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– レーザーカッターの機材講習について –
ファブラボ博多では、レーザーカッターの講習を随時開催しております(要事前予約)。
約1時間ほどの講習でイラストレーターデータの作り方の注意点、機材のソフトの使い方、機材の扱い方の3点を学んでいただきます。
講習の中ではMDFをつかって簡単なキーホルダーをつくります。
その後は、いつ来ていただいても時間ごとの料金のみでご利用いただけます。
詳しくはこちら
みんなもこの夏、レーザーカッターを使ってものづくりをしてみませんか^^?
]]>以前から、機材のご利用に加えて店頭で「加工のご依頼」も承っておりましたが、
最近は遠方のお客様からの来店やメッセージをいただき、依頼を受ける事も増えてきました。
「レーザーカッターで加工したいけど、近くに気軽に使える場所がない」
「自分でデザインはつくるけど、加工は依頼したい」
全国にはそう感じている方々がたくさんいらっしゃるのだと実感する日々…。
そこで、個人のクリエイティブをもっと身近に、高性能なレーザーカッターをもっと気軽に使ってものづくりを楽しんでほしい!
そんな想いで、Anymanyは生まれました。
AIデザインデータのみで作成できるので、おひとつからでもお気軽にご依頼いただけます。
ファブラボ博多が扱っている機材「trotec Speedy 100 (CO2 60W)」は、細かく複雑なデザインも正確にカット・彫刻が可能です。
illustratorのAIデータをレーザーカッターに読み込ませるには、加工(カット/彫刻)によって線や面の色を変える必要がありますが、
慣れるまでは少し大変なデータの作成も、AIテンプレートを使えば簡単です。
木材、ゴム、アクリル、紙、フェルトなど、様々な素材を選んでいただくことができます。
オンラインのご注文は材料の持ち込み(送付)が不可となりますが、取り扱いのない材料もお取り寄せが可能な場合がありますので、お気軽に問い合わせください。
Anymanyは、『Any(絵に)描いたアイデアを Many(目に)見える形に実現しよう』という意味が込められています。
分野の垣根を越え、全国のクリエイターと関わり、それぞれのものづくりを応援します!
より一層たくさんの方々と関われることを楽しみにしています。
こちらからアクセス!↓
http://anymany.net/
trotec speedyの対応ソフト“Job Control”の「スタンプモード」を使います。
illustratorで描いたイラストを自動で反転し、塗りの部分を残して彫刻できるのです。
レーザー加工専用のゴム「スタンプ・ラバー」を彫刻していきます。この時、イラストは反転されて出来上がります。
ハードルが高そうに見えるスタンプ制作も、この通り簡単にできちゃいます!
手押しのスタンプは、部分的に少しかすれが生じることもあり、一枚一枚味わいが違うのも魅力的ですよね。
彼は名刺を持つ代わりにこのスタンプを持ち歩き、知り合った人に押してあげるスタイルにするのだそうです。
彼はもうすぐニュージーランドに行って移動たこ焼き屋を始めます。
ニュージーランドでこのスタンプを押しまくっている日本人がいたらそれはきっとMASAHIRO KATOくんです!
ニュージーランドで見かけたら声をかけてみてくださいね♪
ファブラボ博多では、気軽にスタンプの制作(ワークショップ/オーダー)ができます。
図案に困っている方は、似顔絵やロゴマークのオーダーも受け付け中!
ぜひご相談ください。