ドアを触らなくても、自分の手の代わりに引っ掛けて開けられるドアオープナーです。
ドアノブは細菌やウイルスの媒体となるため、こまめな消毒が大切!とはいうものの、公共の場のドアを消毒しまくるのは現実的ではないはず…。
そこでこのツールを持っていれば、違和感なく「触らない」対策ができます。
ボールチェーンをつけたので、鍵など普段持ち歩くものに取り付ければOK。
ハンドルタイプ、引き戸などのドアに使えます。あまり重いドアや、回すタイプのドアノブには使えませんね…^^;
エレベーターのボタンも要注意。
こういう場所、気を遣って指の関節とかで押していませんでしたか?もっとスマートな方法になりますよ〜!
iPhoneなどの指じゃないと反応しない画面でなければ、タッチパネルも問題なく押すことができます。
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コロナウイルスの流行を受けて、海外の様々な企業がドアオープナーを制作したり、レーザーカッター用のカットデータを公開していますが、このカタチはファブラボ博多オリジナルデザイン。コンパクトさと実用性の折り合いをつけて小さめに設計しました。
こちらはまだまだ強度の面で改良が必要ですが、ウイルス対策に「機材を使って自分で作れる」アイデアを思いついた方は、ぜひご相談くださいね!
ご来店が心配な時期ですので、 オンラインレーザー加工サービスAnymanyも積極的にご利用ください!
先日、そのメガネのテンプル(つる)の部品が急遽足りなくなったということで、
ワークショップ講師の池浦さんがファブラボ博多に作りに来てくださいました!
メガネのテンプル(つる)の部分は、こんな感じでシナベニヤをカットして制作しました↓↓
このパーツが、このように
ワークショップで子供たちが作ったユニークなメガネを支える部分になります!↓↓
一度は使ってみたいアイテム、3Dペン♪
メガネのように、実際に使えるモノを作れるとなると、作る時の熱意もこもりますね!
一人一人オリジナリティーがあって、とっても素敵です。
このワークショップは8/6(火)も開催される予定です。
夏休みの工作を作りたい方、3Dペンを使ったモノづくりに興味がある方は、
ぜひ足を運んでみてください^^
イベント詳細はこちら↓↓
https://hhinfo.jp/entry/hakata/event/detail/2019080560/yutorie
今回利用してくださったのは、
アーティスト・デザイナーであり、子どもに恩返しをする雑貨プロジェクト「KoDoMoNoUTA」主宰の池浦さん。
部品作りにファブラボ博多を利用していただき、ありがとうございました〜!
博多阪急(博多駅)からファブラボ博多までは、地下鉄で1駅の好アクセス(空港線 祇園駅下車徒歩5分)。
JR博多シティや東急ハンズで材料を買い物中、ちょっと思いついて…な利用もお待ちしています^^
映画の制作費をクラウドファウンディングで募ったそうで、
そのリターンギフトの一つが、このタイトルロゴ入りTシャツなのだそうです!
素敵なオリジナルグッズですね〜。
映画の公開が実現し、こんなに素敵なリターンギフトがもらえたら
お客さんもきっと嬉しいはずです^^
一度、機材講習と試作に来られて機材の使用感を実感していただき、
今回は実制作での二回目のご来店。
Tシャツの左胸元にワンポイントと
首のバックにもワンポイントの刺繍を施されました。
布製品に刺繍入れをする時、最も難しいのは位置決めです。
特に同じ模様を複数枚作ろうとすると位置がバラバラになりやすいのですが、
無印良品でアルバイト経験のある加茂さんは、刺繍コーナーで見た
マスキングテープで位置決めするやり方を参考に上手に位置決めされていました。
予備と合わせて20着ものTシャツに刺繍をされました。
数をこなすうちにどんどん手際が良くなるのがわかってきたそうです!
CAMPFIRE : 映画「Sea you again」 追加撮影と上映に向けてのプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/103235
クラウドファウンディングは終了していますが、9月ごろに福岡で上映があるそうです。
夏の海辺の青春ストーリー。みなさんお楽しみに〜!
ファブラボはクラウドファウンディングのリターングッズのように
「オリジナルデザインで、ロット数が少ないグッズ」の作成にとっても相性がいいです。
支援してくれた方々に、想いの詰まったリターングッズを
ぼくたちと一緒につくってみませんか?
透明のカラーアクリルに、レーザーカッターで彫刻して作った、動物や植物をモチーフにした「標本」が勢揃いです。
透明アクリル板+彫刻面の透け感を楽しむことができるような
生き物をチョイスして制作しました。
モチーフは、何が出るかお楽しみ。
とんぼ・蝶・蝉・ミジンコ・蜘蛛・くらげ・魚・クリオネ・葉脈の
全部で9種類です。
透きとおる標本チャームのデザインは、フリーランスグラフィックデザイナーの
川浪ひかりちゃんに手がけていただきました♪
ちょっとリアルで、大人可愛いデザイン。
子供から大人まで愛されそうな、素敵なデザインをありがとうございます^^
カラビナタイプのチャームなので、すぐにバッグやポーチにつけていただけます。
春のお出かけにぴったりの、ワクワクする色合いのチャーム、
ぜひガチャガチャでゲットしてくださいねー!
コンサートやライブの必須アイテム、LEDで光るペンライト。
そのペンライトの持ち手の部分だけを残し、先に好きな形のアクリル板を挟むことで、アクリル板を光らせることができるんです。
最近はこのような手法のペンライトがトレンドのようですよ^^
今回のお客さんは、先端につけるアクリル板を市販のものではなく、デザインから完全オリジナルで手作りしにきてくださいました〜!
九星隊なので、星形のデザイン。真ん中にはそれぞれの推しメンバーのサインが入っています。
このデザインをそのまま、レーザーカッターで透明のアクリル板に彫刻していきます。
オリジナリティがあって、他のファンのペンライトと差がつきそう!
仲間にイラストレーターが使える子がいると、心強いですね。
アクリル板は保護シートの紙をつけたまま加工した方が、綺麗に仕上がります。
加工後、保護シートを剥がすのですが、お水につけてから取るとペロペロ剥がれて気持ちいいのです。
みんなでの作業はとても楽しそうでした。
こちらが仕上がったアクリル板。
彫刻して、白くすりガラス風になった箇所が、今回のポイント。
LEDライトに装着してライトをつけると、白く彫刻した部分+エッジに色がついて、綺麗に発光するのです!
これは、ペンライトとしてはかなりのクオリティー!!
推しメンバーへの想いも伝わりそう。
「あれはどこで買えるの?」って他のファンの話題になること間違いなしですね。
売っていないものは、自分で作ればいい。
そんな熱い想いの詰まったDIYも、ファブラボ博多でお手伝いできますよ〜!
第一弾の「こんがりパンブローチ」に引き続き、新たなオリジナルガチャポンを開発中です。
今回はGuesthouse mini +衣食住店「筥崎荘々」のデザイン企画担当 & フリーランスデザイナーの川浪ひかりちゃんにデザインを手がけてもらいました!
ひかりちゃん×ファブラボ博多で、様々な意見を出し合って共同開発した商品です。
デザインは魚や蝶など、アクリル板の「透け」を楽しむことのできる生きものをチョイス。
レーザーカッターで、透明感のあるカラフルなアクリル板を彫刻&カット加工しました。
デザイナーのひかりちゃんにも、金具の取り付けを手伝っていただきました〜!
慣れない金具の細かい作業にも挑戦してくれてありがとう^^
中に入れるこのペーパーアイテムや印字スタンプもファブラボでDIY。
この気になるスケスケなガチャポンは近日リリース予定です。
どうぞお楽しみに〜!
最近のアニメーターさんは、作画のデジタル化が進んでいます。
直接タブレットに描き込むのがポピュラーになってきているようで、より描きやすくするため、タブレットを少し斜めに寝かせて作画できるスタンドをデザインし、ファブラボ博多のレーザーカッターを使って制作されました。
スピーカーやペンもぴったりと入るように設計されていて、とても使いやすそうです!
レーザー彫刻でロゴも刻印されています。
気軽な気持ちでネットショップのBASEで販売を始めたところ、早速飛ぶように注文が入ってきているようです!
確かに、動画を見たりするためのタブレットスタンドはたくさん見かけますが、このようにしっかり作画できるように設計されたスタンドは、まだあまり見かけたことがないですね。
ご自身がアニメーターの講師もされているので、しっかりと使う人の立場に立ってデザインされています。
プロアニメーターの痒いところに手が届く商品ですね。
皆さんも、自分だけのプロダクトを思いついたら、ぜひファブラボ博多に作りに来てくださいね!
]]>どうやらスイスの地元でファブラボを利用しており、個人的にも工房を持っていて、
自転車を作る会社もご自身で運営しているそう。
お互いにアイデアを出し合って、プレゼントにはオリジナルの時計を作ることにしました。
彼が持参したMACBOOKでサクっとデザインデータを作り、レーザーカッターでシナベニアを彫刻、カット加工。
最後にムーブメントを取り付けて時計の完成です!
旅先で作ったものをその土地の人にプレゼントするなんて、なんて素敵なんでしょう。
遠く離れた知人に会いに行って、その土地のものを買ってプレゼントしてしまうより、
現地で手作りしたものを贈る方が粋ですし、喜んでくれること間違いないですね。
世界中にファブラボはありますが、使ってるソフトや機材はほぼ同じ。
国や言葉は違えど、ものづくりに障壁はないようです。
ファブラボは、実は世界中に1,000を超えるほどあります。
ファブラボ博多でデジタルファブリケーションを学び、
海外にあるファブラボで、旅先のインスピレーションを元に即興で何か作ってみるというのも、
これからのスタンダードになるかもしれませんね^^
ルークさんはクロスフィットで鍛え抜かれた身体からは想像つきませんが、実は恐竜の工作キットを作ったりしている作家さんでした。
ハンドメイドマーケット“minne”のグローバル版、“Etsy”に作品を販売されたりしています。
別の施設でレーザーカッターを使ったことがあるようでしたが、ファブラボ博多のレーザーカッターの加工の速さに大喜び!
無事に講習を終えた後に、思いついたかのように自分のパソコンをいじりだしたルークさん。サクサクっとファブラボ博多の彫刻入のオリジナルティラノサウルスをつくってプレゼントいただきました。
Thank you, Luke !
思いついたものがすぐ作り出せるのが、ファブラボのいいところですね。
恐竜工作キットは子供に人気があるようで、プレゼントとして購入されることが多いそうです。
これからもたくさんの子供たちの笑顔をふやしてください!
PUZZLESAUR
https://www.etsy.com/shop/PUZZLESAUR
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– レーザーカッターの機材講習について –
ファブラボ博多では、レーザーカッターの講習を随時開催しております(要事前予約)。
約1時間ほどの講習でイラストレーターデータの作り方の注意点、機材のソフトの使い方、機材の扱い方の3点を学んでいただきます。
講習の中ではMDFをつかって簡単なキーホルダーをつくります。
その後は、いつ来ていただいても時間ごとの料金のみでご利用いただけます。
詳しくはこちら
みんなもこの夏、レーザーカッターを使ってものづくりをしてみませんか^^?
]]>trotec speedyの対応ソフト“Job Control”の「スタンプモード」を使います。
illustratorで描いたイラストを自動で反転し、塗りの部分を残して彫刻できるのです。
レーザー加工専用のゴム「スタンプ・ラバー」を彫刻していきます。この時、イラストは反転されて出来上がります。
ハードルが高そうに見えるスタンプ制作も、この通り簡単にできちゃいます!
手押しのスタンプは、部分的に少しかすれが生じることもあり、一枚一枚味わいが違うのも魅力的ですよね。
彼は名刺を持つ代わりにこのスタンプを持ち歩き、知り合った人に押してあげるスタイルにするのだそうです。
彼はもうすぐニュージーランドに行って移動たこ焼き屋を始めます。
ニュージーランドでこのスタンプを押しまくっている日本人がいたらそれはきっとMASAHIRO KATOくんです!
ニュージーランドで見かけたら声をかけてみてくださいね♪
ファブラボ博多では、気軽にスタンプの制作(ワークショップ/オーダー)ができます。
図案に困っている方は、似顔絵やロゴマークのオーダーも受け付け中!
ぜひご相談ください。