旅先でつくる楽しみ

旅先のファブラボでつくる楽しみ

先日、スイスから旅行で福岡に滞在しているサイモンさんが、ファブラボ博多を訪ねてきてくださいました。
「これから会う福岡の知人に、プレゼントを手作りしたい!」と相談を受けました。

どうやらスイスの地元でファブラボを利用しており、個人的にも工房を持っていて、
自転車を作る会社もご自身で運営しているそう。
お互いにアイデアを出し合って、プレゼントにはオリジナルの時計を作ることにしました。

 

彼が持参したMACBOOKでサクっとデザインデータを作り、レーザーカッターでシナベニアを彫刻、カット加工。
最後にムーブメントを取り付けて時計の完成です!

旅先で作ったものをその土地の人にプレゼントするなんて、なんて素敵なんでしょう。
遠く離れた知人に会いに行って、その土地のものを買ってプレゼントしてしまうより、
現地で手作りしたものを贈る方が粋ですし、喜んでくれること間違いないですね。

世界中にファブラボはありますが、使ってるソフトや機材はほぼ同じ。
国や言葉は違えど、ものづくりに障壁はないようです。

ファブラボは、実は世界中に1,000を超えるほどあります。
ファブラボ博多でデジタルファブリケーションを学び、
海外にあるファブラボで、旅先のインスピレーションを元に即興で何か作ってみるというのも、
これからのスタンダードになるかもしれませんね^^

この記事を書いた人

taro taro@fablabhakata.com
空間デザインの視点から、いろんなものを集めてコーディネイトするのが得意です。丹精を込めて作られ、時間をかけて使い古されたものに魅力を感じています。 これからのDIYシーンはデジタル機器を使うことでさらに拡大します。異なったバックグラウンドを持つ人々が集い、そこで新い何かが生まれる「場」を提供していけたらと思っています。